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リサイクルとSDGs
自動車リサイクルで資源循環型社会に貢献 SDGs 廃車本舗
自動車リサイクルで資源循環型社会に貢献 SDGs 廃車本舗
持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定された ミレニアム開発目標(MDGs) の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない( leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省 (mofa.go.jp) より

自動車リサイクルによる環境保護

自動車には鉄やアルミニウムなどの金属とバッテリーの有用部品がたくさん使用されています。 廃車となった使用済み自動車やそのパーツは解体業者により自動車重量の約80%がリサイクルされ、残りの20%はシュレッダーダストとして埋め立てられてきました。 リサイクル部品にはリユース部品とリビルト部品があります。 リユース部品:使用済み自動車から取り外した部品に点検、清掃、美化を施し販売商品とした再利用部品。 リビルト部品:使用済み自動車から取り外した部品を分解・洗浄し、摩耗や劣化したパーツや部位を新品と交換したり、まだ使える部品は補修して組み立てた再利用部品。 それらを弊社「廃車本舗」では運営会社である「アイ・エッチ・エム・トレイド」のネットワークを介して廃車、解体、輸出を行っております。

弊社の自動車リサイクル事業

  1. 自社のリサイクル工場があり、直接買取。 廃車本舗は、国内3箇所に自社の自動車リサイクル工場を持っており、廃車手続きについて多くの実績があります。
  2. 自動車リサイクルシステム登録業者 安心して廃車にするためには、何よりも自動車リサイクルシステムに登録されている業者であることが大切です。廃車本舗は、自動車リサイクル法に準拠して、適正に廃車処理を行っており、お客さまが預託されているリサイクル券の費用も活用されます。
  3. 海外ネットワークがあるので国内だけに留まらず海外にも 海外での日本車の信頼性は高く、年式が古い車でもまだまだ活躍できる場が世界に広がっています。廃車本舗は、アジア圏を中心に、独自の海外ネットワークによって輸出ルートを構築しており、中古車はもちろん、製造中止になった車の部品需要にも対応したリサイクルパーツ輸出も行っています。
  4. レッカー、陸送、廃車手続きすべて無料で行っています。 廃車本舗では、不動車や事故車引取り時のレッカー代、陸送費用を無料とし、また面倒な廃車手続きも無料で代行します。
  5. 還付金がある場合すべてお客様にお戻しします 廃車本舗では、廃車等による面倒な還付金の手続きをすべて無料で代行。重量税、自賠責保険の未経過分は買取金額に上乗せし、自動車税は当社が抹消手続きを完了したらお客様へ直接、還付通知書が発送されるよう手続きします。
廃車本舗の運営会社「アイ・エッチ・エム・トレイド株式会社」の海外取引先であるマレーシアの、「オートパーツ」さんのリサイクル工場のご紹介です。 オートパーツさんでは、日本から仕入れたパーツをさらにアフリカや中近東、近隣のアジア諸国へと輸出する、リエキスポートと呼ばれる取引をメインにされているようです。 ボンネットより前部分をカットした「ノーズカット」、車体を半分にカットした「ハーフカット」と呼ばれる形にして、そのまま輸出したり、ボディからは車のサスペンションや小さなパーツなども輸出します。 写真そのまま再利用されるものから、鉄やアルミ、銅などに分別し資源として生まれ変わるものもあります。 マフラーから排出される排気ガスを浄化するための触媒と呼ばれる装置からは、プラチナなどのレアメタルの抽出を行って、新たに新車の触媒として生まれ変わるものもあります。 写真

まとめ

弊社では中古車買取や廃車買取を通してリサイクルを行いSDGsに貢献できるよう取り組んでおります。 お車の買取や廃車のご依頼は弊社 「廃車本舗」 までご依頼ください。 自動車リサイクルを通してSDGsに貢献して参ります。