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今あるセルシオは廃車？中古車として売却？どっちが良いの？

 

「事故車や故障車で廃車したほうが良いケース」

事故現状車や故障車の場合中古車としてではなく廃車のほうが良いかなとお考えになる方がほとんどだと思います。 中古車として再度活躍できないようなお車でも廃車にして還付金が返ってきたり、鉄としての需要も有り得するケースが多数あります。 例

• 事故現状車でエアバッグが開いていたり、エンジンがかからない状態
• 修理代金が何百万円等高額になってしまう場合
• こういったケースの場合は修理して乗り続けるよりも廃車として廃車業者に依頼するのがオススメです。

「廃車依頼でも中古車価格で買い取ってもらえるケース」

エンジンがかからなくても大丈夫です。故障や事故で廃車と決めつけてしまうのはもったいないです。 パーツとしてや、海外へ輸出など様々なニーズがあるので廃車ではなく中古車として買取りをさせて頂くケースもございます。 現在中古車が高騰しているので以前よりも高額買取できるケース多数です。 例

• 軽微な損傷やキズ、少し手を加えれば直せる故障車
• 長期放置車両で見た目はキレイだがエンジンがかかるかわからない状態
• こちらのケースでは廃車とはならず二次流通市場＝中古車としての需要が高いお車ですので高額買取も期待できます。

廃車に値段が付く理由

鉄スクラップとして

自動車のボディーの大部分は鉄で出来ています。

従って、事故や故障等で自動車としての価値が無くなったとしても、最後には鉄スクラップとしての価値が残ります。

自動車の重量によって鉄スクラップとしての価格は変わりますが、廃車買取専門店が無料で廃車の引き取りや廃車手続きを行えるのは、どんな車にも鉄スクラップとしての売却益があるからです。

部品取り車として

1台の自動車は約3万点の部品から構成されています。

多走行の車や年式が古い車等、自動車としての価値が無くなったとしても、それを構成するパーツには中古パーツとしての価値が残ります。

中古パーツは一般向けの販売が少ない為あまり認知はされていませんが、じつは業者間では活発に取引がなされています。

希少性の高い車種等は中古パーツとしてのニーズも高い為、買取価格が付きやすいと言えます。

中古パーツの販売は自動車を解体する手間がかかりますが、廃車業者ではパーツとして販売することも得意としています。

海外輸出車として

日本車はその品質の高さと燃費の良さで、世界中で高く評価されています。

その為、日本で役目を終えたと思われるような年式の古い多走行車であっても、海外では高値で取引されるケースもあります。

関税の関係で、輸出可能な車種や年式が決まります。

廃車しようとしていた車に驚くような高値が付く場合は、海外で人気の車種かもしれません。

セルシオはどのモデルが人気なの？

後期30型・31型のC仕様が人気

LEXUSのLSへとバトンタッチされましたが、やはりセルシオの最終型が一番人気です。 その中でもC仕様という豪華装備仕様が一番人気があります。 現在の中古車市場でもこのモデルのセルシオが高いです。

セルシオの現在の買取相場

• 20・21型で20～30万円
• 30・31型で30～80万円

となっておりやはり最終型である30・31型かつC仕様が一番高値が付きます。

まとめ

中古車全体的に価格が上昇傾向。 内燃機関車（ガソリン車）に対しての風当たりが強くなってきている昨今。 セルシオのような大排気量車よりもハイブリッドカーや電動車（EV)主流に今後なっていくと思われます。 現在ハイブリッドカーや電動車（EV)も多く各メーカーのラインナップに加わってきています。 ハイブリッドカー等にお乗り換えの際のお車の売却廃車に関しては是非当社「廃車本舗」へ一度ご相談ください。 又、廃車により税金の還付（返金）を受けるためには複雑な手続きは避けて通れません。 しかも、手続きの窓口である運輸支局や軽自動車協会の事務所は平日の昼間しか対応していません。 弊社ではただ買い取るだけでなく、このような面倒な手続きを全て代行します。 廃車買取業者であれば、車を中古パーツ化したり鉄資源として再生する等して商品化するため、下取りが難しい故障車であっても買取が可能です。 弊社「廃車本舗」であれば、動かなくなった車の引き取りや廃車手続きであっても費用は一切かかりません。 査定はもちろん無料ですので、まずはお気軽にお電話かメールから無料査定をご依頼下さい。