雷が鳴っている時、車の中は安全なのか、どうすれば良いのか不安ですよね。
雷が車に落ちて感電やケガをしてしまったりするのでしょうか。
雷が多い時期・シーズン、落ちやすい場所、もし車に雷が落ちた場合に自動車保険は使えるのかなどについてご紹介しています。
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雷が多い時期・シーズン
日本では全国的に一年中落雷のリスクはありますが、特に多い時期は夏場の7~8月に集中しています。 夏場は積乱雲が発達するのでその影響で落雷が多いです。 基本的には大雨とセットで雷もゴロゴロします。 冬場に関しても雪の降る地方では積乱雲が発達しやすいので落雷の確率が高いです。雷が落ちやすい場所
高い所に落ちる性質があり、電柱、樹木の近くや、何もない広い場所でポツンと傘をさして立っていたり、車を止めていた場合に落雷の被害にあうリスクがあります。 こういった場所にいる場合、落雷のリスクが高い為注意が必要です。 公園や河川敷など広く周りに何もない場所にいるときは雷が鳴っていれば近寄らないようにしましょう。車に乗っているときに雷が鳴った時どうすれば良いか
電気は一定の法則で流れる方向が決まっており、車の設計上も落雷を想定したつくりになっています。 車内にいればたとえ雷が車に落ちたとしても、中にいる人に影響はありません。(窓が完全にしまっている密閉状態の場合) 雷が車のボディを伝いタイヤから地面へ電気が流れていきます。 逆に車から出て傘をさし、樹の下や建物に逃げようとする方が危険です。 駐車禁止などではない安全な場所に車を止めて雨や雷が通り過ぎるのを待ちましょう。車に落雷した場合保険は使える?
保険会社によりますが基本的に車両保険をつけていれば落雷による損害は補償されます。 窓ガラスが割れたり、落雷した箇所に穴があくなどした場合でも大丈夫です。 逆に車両保険をつけていなければ雷が車に落ちてキズや破損が生じても保険は使えません。 車両保険は他にも盗難の時にも補償されたりもするのでつけておくことをオススメします。まとめ
雷は積乱雲の影響で発生します。積乱雲の発達する夏場や冬場には要注意。 木の下や近くには近寄らない。車の中は安全なので下手に雷の際は車外に出ない方が良い。 万が一車に落雷があっても車両保険をつけていれば補償される。 雷にはくれぐれもお気をつけ下さい。
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