車検にいくらかかるのかあまりご存じではない方が多いかと思います。
ざっくり10万円?20万円?
今回は車検にいくらかかるかの解説と費用例、廃車にした場合についてをご紹介しています。
この記事の内容が難しい方は?
中古車・廃車の買取を専門で行っている廃車本舗へお問い合わせ下さい。面倒な廃車手続きを代行させて頂きます。お電話の場合は0120-788-100 まで。メールで愛車の査定を希望される方はこちらから。廃車予定の事故車などが思わぬ高額買取となる場合もあります!
中古車・事故車・不動車・高年式・ボロボロの車も買取実施中!
買取価格を無料査定でチェック
目次
車の車検にかかる金額は?
重量税(24か月分)
- 軽自動車
- 6,600円
- 小型車(1.0トン以下)
- 16,400円
- 中型車(1.0~1.5トン以下)
- 24,600円
- 大型車(1.5トン~2.0トン以下)
- 32,800円
自賠責保険(24か月分)
- 軽自動車
- 19,730円
- 小型車(1.0トン以下)
- 20,010円
- 中型車(1.0~1.5トン以下)
- 20,010円
- 大型車(1.5トン~2.0トン以下)
- 20,010円
印紙代
- 軽自動車
- 1,500円
- 小型車(1.0トン以下)
- 1,600円
- 中型車(1.0~1.5トン以下)
- 1,600円
- 大型車(1.5トン~2.0トン以下)
- 1,600円
車検手数料(車検を受ける車屋さんによって異なります)
- 軽自動車
- 18000円目安
- 小型車(1.0トン以下)
- 21,000円目安
- 中型車(1.0~1.5トン以下)
- 23,000円目安
- 大型車(1.5トン~2.0トン以下)
- 25,000円目安
車検を受けるよりも廃車にした方がお得かも
最低限の車検費用
軽自動車の場合で46,530円(部品等無交換の車検を通すのみの状態) 大型車の場合で79,710円(部品等無交換の車検を通すのみの状態) 約5万円~8万円は何も部品やオイル等交換しなくてもかかります。 ここにオイル交換やタイヤ交換、部品交換を一緒にするとさらにお金がかかってきます。廃車とは?
1、一時抹消登録
一時抹消登録は、発行されているこの車検証とナンバープレートを返納して、公道を走れない状態の自動車にする事を言います。 一時抹消登録は読んで字の如く、一時的に登録を抹消するだけなので、再度新規登録を行えば公道走行も可能となります。 自動車は一見するとナンバーが外れているだけの状態で、もちろん解体まではしなくてもいいのです。 一時的に車を利用しない場合には一時抹消登録は向いています。2、永久抹消登録
永久抹消登録を行うと、今後自動車として再登録をして公道を走行する事が出来なくなります。 一時的な抹消登録とは違い、永久に自動車としてあった登録を抹消しますので、自動車としての再登録が不可となります。 年式が古い車やかなり走行している車、また故障や事故をしている車等、中古車の売買市場で自動車としての価値が無くなった車は、自動車の解体をしてから永久抹消登録を行います。 例えば年式が割りと新しい事故車の場合、その修理費用が中古車市場の売買価格を上回るほどかかるのであれば解体されます。 逆に中古車市場の売買価格よりも修理費が下回るのであれば、解体されずに補修や修理が行われることもあります。 自動車は多くの部分が鉄で出来ていますので、自動車としての価値が無くなったとしても「鉄」としての価値があります。 車輌によっては、自動車としての価値よりも鉄としての価値が高くなるものもあります。このような車はもちろん最終的に永久抹消登録がなされます。 また、工業製品である自動車は2~3万個の部品によって構成されています。年式が新しい車や人気車種で永久抹消登録され解体された車は、この部品一つ一つに価値があり、中古部品として流通します。まとめ
車検費用は約5万円~8万円は最低かかってくることがわかりました。 車検代やメンテナンス費用を今お乗りのお車にこれ以上かけたくない場合は乗り換えや廃車もオススメです。 弊社「廃車本舗」ではお車の買取や廃車、海外輸出等を行っております。 廃車であっても、お車の大きさ等で変わってきますが数万円になることがあります。 お気軽に弊社までご相談下さい。
この記事の内容が難しい方は?
中古車・廃車の買取を専門で行っている廃車本舗へお問い合わせ下さい。面倒な廃車手続きを代行させて頂きます。お電話の場合は0120-788-100 まで。メールで愛車の査定を希望される方はこちらから。廃車予定の事故車などが思わぬ高額買取となる場合もあります!
中古車・事故車・不動車・高年式・ボロボロの車も買取実施中!
買取価格を無料査定でチェック