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車の維持費
車の維持費は月3万円以上?月・年額の事例と維持費を下げる4つの方法
車の維持費は月3万円以上?月・年額の事例と維持費を下げる4つの方法
車を持っているとガソリン代やメンテナンス費用、車検代などの維持費がかかりますよね。 車は必要だけど、維持費が高くて売ろうか迷っている 長年乗ってる車が10年目を超え、維持費が変わってくるのか心配 車は乗り続ける年数が長くなるほど、維持費が高くなります。まだ年数が浅い車の場合は維持費が3万円で済むこともあります。しかし年数を重ねるごとにメンテナンス費用が大きくなりますので、年間で40〜50万円の維持費がかかることは珍しくありません。 しかし、維持費を下げる方法はありますし、車の使用頻度によっては車を持たずに必要な時にレンタカーを利用する方が経済的な場合もあります。 そこでこの記事では、車の維持費が月にいくらかかるのかの内訳と維持費を下げる方法を紹介します。 車の維持費が高くて困っている人や、これから車を購入しようか考えている方には参考になりますので、ぜひご一読ください。

月にかかる車の維持費

月にかかる車の維持費を排気量1500cc前後のフィットを例に内訳を紹介します。
項目 費用
ガソリン代 15,000円
駐車場代 7,000円
メンテナンス費用 3,000円
合計 25,000円
※ガソリン代は1リッターあたり20km走行する場合で、月に1000キロ走行を目安にしています。 上記はあくまでも例、かつハイブリット車の場合を想定しています。 これが年数の経っている車の場合だと1Lあたり10km以下になることもあるので、ガソリン代は倍になります。 またメンテナンス費用は月によって違いますが、洗車やオイル交換を頻繁に行うのであれば、月に3,000円以上かかるでしょう。 ここからさらに、以下4つの費用が数年に一度かかります。
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検費用
これらの費用がすべて重ねればかなり大きな額になりますが、月の維持費に関しては上記の表のように安くて25,000円程度でしょう。 ただし、燃費の悪い車に乗っている、駐車場代が高いエリアに住んでいる場合は維持費は高額になります。 もし、車の維持費が異常にかかっていて「おかしい」と感じられている方は以下の記事を参考にしてください。 関連記事: 車の維持費がおかしい!と感じた時のチェックポイント6つと改善方法

年間でかかってくる車の維持費の計算例

前述した通り、1ヶ月でかかる車の維持費にはガソリン代やメンテナンス費用を合わせて25,000程度だと解説しました。 続いては年間でいくらくらい維持費がかかるのかを事例を交えて紹介します。 自動車税や車検費用も入れた費用を載せているので参考にしてください。

普通自動車を所有しているAさんの場合

次の事例ケースで維持費を算出します。 【1,600ccガソリン搭載のインプレッサスポーツ、3ナンバー、ガソリン車、用途は通勤とレジャー、1ヶ月1,000km走行、燃費はリッター13km、中古で購入後2年経過、来月に車検を受ける予定】
費目 金額(円) 対象期間
自動車税 39,500 2年
重量税(本則税率) 15,000
自賠責保険 28,830
ガソリン代(1L150円) 277,000
駐車場代 120,000
車検代(全て込み) 100,000
メンテナンス代 120,000
合計 700,330
ガソリン代計算根拠は以下になります。 1,000km × 24ヶ月 / 13km × 150円 ≒ 277,000

軽自動車を所有しているBさんの場合

【660ccのラパン、ガソリン車、用途は通勤とレジャー、1ヶ月1,000km走行、燃費はリッター18km、中古で購入後2年経過、来月に車検を受ける予定】
費目 金額(円) 対象期間
自動車税 39,500 2年
重量税(本則税率) 5,000
自賠責保険 25,070
ガソリン代(1L150円) 200,000
駐車場代 120,000
車検代(全て込み) 80,000
メンテナンス代 60,000
合計 500,870
ガソリン代計算根拠: 1,000km × 24ヶ月 / 18km × 150円 = 200,000 結論として、普通自動車の場合2年で約70万円、軽自動車では50万円という結果となりました。 月々かかってくる費用は25,000円程度で現実的に払えたとしても、車検や税金の費用を合わせると1年間で20〜30万円異常の費用が維持費としてかかるのです。 もしもこれ以上維持費を支払っている場合は、以下の記事を参考にしてください。 関連記事: 車の維持費がおかしい!と感じた時のチェックポイント6つと改善方法

車の維持費にかかってくる内訳

維持費には毎月かかるガソリン代やメンテナンス費用だけでなく、税金や保険料があります。 以下では、
  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 自賠責保険・任意保険
  • 車検代
  • ガソリン代
  • メンテナンス費用
これらについて詳しく解説します。

自動車税

車を所有維持するには、税金をはじめ幾つもの費用がかかります。 特に断りのない限り、白ナンバー(軽自動車は黄色)の自家用車について記述します。 まずは、年1回、5月末までに納付する自動車税です。 これは 車を走らせるか否かに関係なく、所有していれば払わなければならない税金 で、排気量1.0リッター超から6.0リッターまで、0.5リッター刻みで税額が設定されています。 幾つか抜き出してみると、
1.0超〜1.5リッター以下 34,500円
1.5超〜2.0リッター以下 39,500円
2.0超〜2.5リッター以下 45,000円
2.5超〜3.0リッター以下 51,000円
3.0超〜3.5リッター以下 58,000円
3.5超〜4.0リッター以下 66,500円
このように、排気量が増えるにしたがって、増加していきます。 年度中途で購入した場合は、購入の翌月から翌年3月までを、購入時に納付します。なお、新規登録から一定の年数(ガソリンエンジンは13年、ディーゼルエンジンは11年)経過すると、税率が約15%加算されます。 関連記事: 13年目の車は車検か乗り換えどっちがいい?前倒し車検の有無や費用を紹介関連記事: ディーゼル車の税金は高い?ガソリン車との比較やメリットデメリットを紹介

自動車重量税

車を新規登録するとき、あるいは車検のとき、自動車の重量に対して支払う税金です。 0.5t刻みに増え、新車の場合は3年分、車検の場合は有効期間に応じて2年または1年分を支払います。 なおこの税には「エコカー減税」が適用されています。 具体的には、燃費基準の最高レベルといえる【平成32年度燃費基準+20%達成車】なら、自動車取得税と自動車重量税が免税、翌年の自動車税が75%の減税となります。 また「本則税率」という減税措置もあり、【平成27年度燃費基準】や【平成30年排ガス規制】に対する達成度に応じて、税額が安く設定されています。 次は、税額の一例です。【自家用・2年分】 1.0t超~1.5t以下の場合
75%減 3,700円
50%減 7,500円
25%減 11,200円
本則税率 15,000円
エコカー減税適用なし 24,600円(13年未満)
34,200円(13年以上)
37,800円(18年以上)
車にかかる税金はこれだけではありません。 購入するときにかかる 自動車取得税 消費税 、またガソリンや軽油にかかる 燃料税 があります。さらに言えば、タイヤやオイル等の消耗品にも 消費税 がかかってきます。 これら税金のうち、 自動車税 自動車重量税 自動車取得税 の3つは、車を全く走らせなくても、所有または購入するだけでかかってきます。 関連記事: ハイブリット車は税金がお得?ガソリン車との税金を比較表で解説!

自賠責保険・任意保険

自賠責保険とは、交通事故の被害者を救済するため、基本的な対人賠償を確保することを目的とした保険で、公道を走る全ての車やバイクに加入が義務づけられています。 保険料は車検を受ける際に納付しますが、普通車の金額は次のとおりです。
24ヶ月 25,830円
36ヶ月 35,950円
軽自動車では、次のとおりです。
24ヶ月 25,070円
36ヶ月 34,820円
自賠責保険は、車の排気量には関係なく、【軽自動車】【普通車】の区分があるのみです。 両者でさほどの違いはなく、ざっと1年で1万円前後と言えます。 自賠責保険は車検を受けるときに支払わなければなりませんし、無車検走行は違法ですから、自賠責保険も必須の費用と言えます。 なお任意保険は必須ではありませんが、万が一事故を起こして加害者になった場合、あるいは被害者であっても加害者側が誠意を持って示談に応じない場合や、保険会社が強引に示談を進めようとする時に必要となります。

ガソリン代

車を走らせる場合は、燃料であるガソリン代もかかってきます。 ガソリン相場は産油国の状況や円高・円安で上下しますが、レギュラーでおおむね税込み140円から160円の間でしょう。 ガソリン代がより多くなる要因としては、幾つかあります。
  • 車の排気量が大きい
  • エンジンの気筒数が多い
  • 走行距離が多い
  • 急発進急加速などの運転
  • 暖機運転やアイドリングの時間が長い
  • 年式が古い
  • 重い荷物を積んでいる
などです。通勤に車を使う場合であれば交通費が支給されますが、通勤以外で使用する場合のガソリン代は自己負担となります。

駐車場代

駐車場がある自宅やアパート・マンションであれば必要ありませんが、駐車場がない場合には近くの駐車場を借りなければなりません。 相場としては、地方で1ヶ月あたり5千円から1万円、都市部だと5千円から4万円の間ぐらいです。 駐車場代も、税金や自賠責保険料と同様、車を全く走らせなくても、車がある限りかかってきます。いわば車のための家賃です。

車検代

車検とは「自動車検査登録制度」の略称で、新車購入時から3年後、その後は2年に1回受けなければなりません。 ここで注意すべきなのは、車検費用には〈税金などの法定費用〉、〈パーツ交換などの変動費用〉=車検基本料の2種類が含まれていることです。 法定費用は、先に述べた重量税と自賠責保険料、さらに自動車検査料と印紙代がかかります。 自動車検査料と印紙代は車の大きさによって違い、小型自動車(いわゆる5ナンバー、4ナンバー)は両方合わせて1,700円、それ以外(3ナンバー等)は1,800円です。 なお軽自動車では1,400円です。 また「指定整備工場」経由の場合はこれより安くなります。 それに対して変動費用とは、ブレーキパッドやオイル交換の費用です。 仮にブレーキパッドが限界まで減っていたとしても、車検は通ります。しかし車を安全に走らせるためには必須のものですし、車検と同時に行われる24ヶ月点検と一緒にしたほうが工賃は安くなります。 この金額は、車検をどこに依頼するか(ディーラーまたは整備工場など)、車が新しいか古いか、パーツの消耗度合い等によってかなり違ってきます。 おおむね数万円と思っていればいいでしょう。

メンテナンス代

メンテナンス費用は以下になります。
エンジンオイル 5,000kmまたは6ヶ月で交換 3,000円~6,000円
オイルフィルター(エレメント)※ 1年に一回程度 2,000円~8,000円
タイヤの空気 月1回程度 基本無料(有料の場合あり)
タイヤ交換 タイヤの溝1.6mm以下スリップサインが出たとき。 ひび割れが起こった場合 10,000円~100,000
ワイパーゴム 1年に一回程度 約500円~3,000
ウィンドウォッシャー液 不足毎に補充 約500円~
クーラントまたはラジエーター液(冷却水・LLC) 2年ごと 3,000円~10,000円
バッテリー交換 2~3年ごと 2,000円~7,000円
ブレーキオイル・ブレーキフルード 車検毎 ・黒っぽい濁りが出た時 5,000円~15,000円
ブレーキパッド ブレーキパッド付近から異音がした時 走行距離:3~5万km 5,000円~円
エアクリーナー 20,000kmごと・エアコンから出る風が臭い場合 3,000円~
車が機械である以上、エンジンをはじめメンテナンスをしなければなりません。定期的に交換するものとしては
  • エンジンオイル
  • エアクリーナー
  • ブレーキオイル
  • ブレーキパッド
  • タイヤ
が挙げられます。 細かいところでは、ワイパーゴム、タイミングベルト等があります。 これらはほぼ、走行距離に応じて劣化します。ワイパーゴムは車検には関係ありませんが、雨天走行の安全には大きく関係してきます。 また、一口にオイル交換と言っても、オイルの銘柄によって価格は千差万別です。何キロ走ったら交換するかは、車のタイプ、運転ユーザーの考えによります。 タイヤも同様で、ハイグリップタイヤとエコタイヤ、それぞれ価格やライフが違います。 つまりメンテナンス代とは一定額はかかるもので、さらに車とどう関わっていくかによって、大きく違ってくると言えます。 車のメンテナンスの重要性や方法については以下の記事を参考にしてください。 関連記事: 過走行車はこまめにメンテナンス|故障を未然に防ぐチェックポイントも解説

車の維持費を安くする4つの方法

車は移動手段として欠かせないものですから、維持費を0にすることができません。 しかし、5,000円から1万円ほど維持費を抑える方法はいくつかあります。 以下では、維持費を安くする4つの方法について解説します。

エコ運転を心がけて燃費とメンテナンス費用を抑える

目に見えないために効果がわかりにくいかもしれませんが、ガソリン代とメンテナンス費用はエコ運転を心がけることで削減できます。 例えば、アクセルは優しくふみ、時速20kmから徐々に速度を上げてい行けば、ガソリンの消費量が減るために、燃費が10%以上も改善できる可能性があります。 そのほかにも、減速時はエンジンブレーキを使用すれば、ブレーキに負担がかからず、ブレーキパッドや周辺部品が消耗しにくくなります。 逆に発進時にアクセルを強めに踏んだり、急停止を繰り返すような運転は燃費悪化や部品消耗につながりますので気をつけましょう。 車の乗り方によってはガソリンの消費量や部品の消耗度合いが大きく変わるので、維持費削減のためにもエコ運転を心がけることは大切です。

駐車場代などの固定費の削減

駐車場代を1000円でも安く出来れば年間で12000円の削減になります。 安い駐車場に切り替えて、車をもっているだけでかかる固定費の削減しましょう。 安い駐車場を探す際には以下の方法を試してみて下さい。
  • 距離のある駐車場を探す
  • 未舗装の駐車場を探す
  • 駐車場として貸し出していない場所を借りられるか交渉する
簡単な方法としては「距離のある駐車場を探す」ですが、一番費用を削減できる可能性があるのは「駐車場として貸し出していない場所を借りられるか交渉する」です。 駐車場ではないが、いつも空いているスペースの地主に「月額いくらで貸してくれませんか?」と交渉する方法です。 地主の方にとっても月に駐車場代としていくらか入ってくるためにメリットが大きく、意外と成功しやすい方法です

整備や車検は費用の安い業者に依頼する

車の整備や車検は、業者によって費用が変わるため、安い費用で請け負ってくれる業者に依頼しましょう。 メーカーのディーラーは整備や車検に関して安心ですが、技術料として高額な費用がかかります。 ですが、安さを売りにしている車検専門業者や民間の整備工場は、技術が高い上に費用が安いです。 特に車検の場合は業者によって「点検をしてくれない」ようなトラブルはほとんどありません。 車検は点検項目が決まっており、それにあわせて点検するので、「点検漏れで車検に通らない」なんてことはあり得ません。 なので、費用が安く車検や整備に対応してくれる業者に変えるだけで維持費を下げられる可能性があります。

任意保険の切り替えや本人限定特約などの見直し

任意保険はご自身で選ぶ保険なので、費用の安い保険に切り替えたり、保険のオプション設定を見直すことで、費用を下げられることもあります。 例えば、保険内容の「運転者限定特約」や「運転者の年齢条件」を設定すれば、保険料が8~7%ほど安くなります。 ただし、その分「本人以外に保険が適用されない」や「26歳以下の場合は保険が適用されない」など規約もあるために注意が必要です。 任意保険は走行距離や車の利用目的によっても保険料が変わってくるので、相見積もりを行って今よりも安い任意保険に切り替えることも有効策です。

車の維持費が高くて辛い…そんな時は廃車買取がおすすめ

車を所有維持するには多額の費用がかかります。 「案外高い」 というのが、大方の素直な感想ではないでしょうか。 ここで、一つの提案があります。 車を所有したのは、もはや昔の話。今や、車はライフスタイルとTPOで選ぶ時代 ということです。 つまり日常的にあまり車を使わない方は、所有するのではなく、幾つもの選択肢を選んだ方がいいということです。 レンタカー、タクシー、カーシェアは、優れたソリューション(解決)方法です。 そして、それに向けたファーストアクションは、あなたが現在所有する車を売ってしまうことです。いわば、 車の「断捨離」 です。 考えてみれば、車とは所有しているうちにどんどん価値が下がってしまうものです。新車を購入し、数年経って下取りまたは売却しようとして、 「そんなに安くなってしまうの?」 と感じた方は多いことでしょう。 車は、どんどん新型車が発売されます。また走行するにつれ、年式が古くなるにつれ、売却価格はみるみる下がってしまいます。 先に書いた車の維持費検証でお分かりいただけた通り、車を所有し維持することは、多額の費用がかかるものなのです。 であれば、もしあまり車を必要としていない、車がなくても済んでしまうのなら、 できるだけ早く売約してしまう=買い取りに出すこと が、懸命な選択であると言えます。 車を所有することを論理的に追究していって出てくるこの結論も、真理なのです。 もしもあなたが車の維持費を負担に感じているなら、是非、当社に「 廃車本舗」ご相談ください。 関連記事: 車の廃車費用はいくらかかる?

まとめ:車の維持費の削減には限界がある

この記事では車の維持費について解説しました。 維持費はどれだけ削減できたとしても月に20,000円程度はかかります。これ以上下げる場合は移動で車を使わないくらいしか方法はありません。 経費を下げる方法はこの記事で紹介した通り4つあるので、「今後も車を乗り続ける」と考えている方は参考にしてください。
  1. エコ運転を心がけて燃費とメンテナンス費用を抑える
  2. 駐車場代などの固定費の削減
  3. 整備や車検は費用の安い業者に依頼する
  4. 任意保険の切り替えや本人限定特約などの見直
ただ、車の維持費は持っているだけでも毎月かかってくるものです。車を2年もったい場合は軽自動車であっても50万円ほどかかります。 「維持費がきつい」と感じたら車を手放すことも検討しましょう。あまり乗らないのであれば愛車を手放し、カーシェアやレンタカー、電車移動の方がコストは低いです。 状態が良く、販売から年数の経っていない車であれば中古車として売れます。ただ、10年経過に差し掛かっているような古い車であれば中古車として売れず、お金を支払って処分してもらわなければなりません。 その場合は廃車買取を利用すれば、価値のなくなった中古車でも数万円での買取価格が付く場合があります。 また、廃車買取を利用すれば払い過ぎた税金が還付金が数万円返ってくる場合もあります。 維持費が高いとお悩みの方で車の処分を考えている方は是非一度、廃車本舗にご連絡ください。 廃車本舗に廃車買取を依頼する場合は永久抹消登録や解体届出といっためんどうな手続きはこちらで無料代行いたしますので、手間が一切かかりません。 立会なしの電話査定を行なっておりますので、是非一度「廃車本舗」にご相談ください。