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バッテリー上がりの放置はNG!致命的な3つの弊害と対処法を徹底解説
バッテリー上がりの放置はNG!致命的な3つの弊害と対処法を徹底解説
自動車のバッテリー上がりを放置し続ける事は、その自動車にとって百害あって一利なしです。その理由は自動車は工業製品なので、「動いている事」によってその性能を維持している側面があるからなんです。   自動車部品の多くは鉄で出来ていますが、高温多湿な日本の環境で鉄を放置しているとすぐに錆てしまいます。また、自動車は非常に多くの電気を常時利用していますが、電気の供給が全く行われない事で電装品の劣化スピードを早めてしまう事もあります。 例えば、 「仕事場に出勤するために車のエンジンをかけようとしたら、セルモーターが力なくエンジンがかからない」 「1ヶ月程度の出張から帰ってきて、久しぶりに車に乗ろうとしたら、キーレスキーでドアロックの解除が出来ないくらいバッテリーの電力が無くなっていた」   こういったバッテリー上がり、そのまま対処せずに放置していませんか?   電気は工業製品である自動車にとって生命線、この電気が無くなると自動車にはデメリットしかありません。 今回はそんなバッテリー上がりとそれが自動車に与える影響について詳しく解説していきたいと思います。