この記事の内容が難しい方は?
中古車・廃車の買取を専門で行っている廃車本舗へお問い合わせ下さい。面倒な廃車手続きを代行させて頂きます。お電話の場合は0120-788-100 まで。メールで愛車の査定を希望される方はこちらから。廃車予定の事故車などが思わぬ高額買取となる場合もあります!
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目次
廃車した車の自動車保険の変更手続きが必要
車を廃車にするということは関係する契約について解除や変更をしておく必要があります。その最たるものが自動車保険です。自分で手続きする場合はお金も手間もかかる
廃車した車の自動車保険の変更手続きをする場合、必要な書類をそろえて保険会社の営業店に行くか、郵送しなければなりません。 用意すべき書類の詳細について問い合わせる必要もあるなど手間ひまかかることばかりです。 さらに、公的機関などから取り寄せる書類には手数料がかかることもあります。廃車買取業者に依頼すれば面倒な手続きなしに引き取り費用ももらえる
廃車買取業者に依頼すれば、自賠責保険の面倒な手続きを代行してくれます。 自賠責の契約期間が3ヶ月以上残っていれば保険料の残額が還付されるうえに、買取業者が廃車を引き取った際の代金までもらえる可能性があるのです。 ここで重要になるのが、自動車税や自賠責保険の還付金の金額について、はっきり提示してくれる買取業者を選ぶことです。中には、還付金の支払いを行わずに、自社の利益に組み込んでしまう業者もいます。 廃車本舗では廃車引き取りを無料で行っている他、自賠責保険や重量税の還付金に加え、廃車買取代金をお渡しいたします。 過去には年式の古い車でも5万円以上で買い取った実績もございますので、廃車をご検討中の方は一度ご相談ください。
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中古車・廃車の買取を専門で行っている廃車本舗へお問い合わせ下さい。面倒な廃車手続きを代行させて頂きます。お電話の場合は0120-788-100 まで。メールで愛車の査定を希望される方はこちらから。廃車予定の事故車などが思わぬ高額買取となる場合もあります!
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廃車をした時の自賠責保険の手続き
車を廃車にした時、解約や変更をしなければならない自動車保険には、自賠責保険と任意保険の2つがあります。これらは廃車後には必ず解約する必要があります。 とはいえ、状況によって解約しない場合もあります。それについて詳しく解説していきます。すぐに乗り換える予定がない場合は解約手続きを行う
自賠責保険は、強制保険であるため車検時に次の車検までの2年分(新車の場合は3年分)を一括して払っています。廃車にした時に、次の車検までの自賠責保険の保険期間が3ヶ月以上残っている場合は、月割で還付されます。 ただ、廃車手続きをすれば自動的に還付されるというわけではありません。 還付については、廃車の手続きとは別に自分自身で手続きを行う必要があるのです。 廃車を済ませたら、速やかに自賠責保険の解約手続きをして還付金を受け取りましょう。 自賠責保険の解約手続きや還付金の計算については以下で詳しく解説しています。 関連記事:廃車時の自賠責保険を解約する方法・返戻金の計算方法を徹底解説!すぐに乗り換える予定の場合は自賠責保険に入れ替えが可能
今、乗っている車を廃車にして、すぐに別の車に乗り換える予定がある場合、車の名義だけを入れ替えして、同じ自賠責保険を継続することが可能です。 ただ、普通自動車から軽自動車に入れ替えするなど、車種によっては入れ替えができないケースもあります。 自賠責保険に入れ替えが可能なのは以下の条件を満たす場合です。- 車両入れ替え前後で車の車種・保険料が同一であること
- 車両入れ替え前の車が廃車(ナンバープレートの返納など)されていること
- 自賠責保険証明書
- 自動車の廃車が確認できる書類(登録識別情報等通知書など)
- 新しい自動車の車両が確認できる書類(自動車検査証など)
- 印鑑
自賠責保険は解約すると還付金がもらえる
自賠責保険を解約すると、残存期間に合わせて還付金がもらえます。 自賠責保険を解約した時の還付金は、残存期間ごとに設定された点数によって決まり、普通自動車と軽自動車では点数が違います。
以下の記事では自賠責保険を含む、廃車時に返ってくる還付金の計算方法を解説しています。
関連記事:廃車の還付金はいつ戻る?還付金の種類別でみる返金期間と申請方法を解説
廃車をした時の任意保険の手続き
任意保険は、自賠責保険では対応しきれない対物や運転者本人、搭乗者の他、車両本体の賠償について補完してくれる保険です。 廃車をした時の任意保険の手続きは、すぐに乗り換える予定がある場合とすぐに乗り換える予定がない場合とでは手続きのやり方が違ってきますので、それぞれについて説明していきます。 以下の記事でも詳しく任意保険の手続きについて紹介しているので、参考にしてみてください。 関連記事→廃車時の任意保険はパターン別で対処が違う!その方法を徹底解説すぐに乗り換える予定の場合は任意保険の入れ替えを行う
任意保険の入れ替えとは、すでに任意保険の契約をしている人が新しい車を取得した際に、保険の対象となる車を変更することをいいます。- 車両入れ替えができる条件を満たしていることを確認する
- 車両入れ替え手続きは取得日から30日以内(事前手続きもOK)
- 用意するもの|車検証、積算距離計の数値、金融機関口座
- 保険会社の窓口に電話するかインターネットで手続きをする
すぐに乗り換える予定がない場合は中断証明書を発行する
廃車をした時に、すぐに車を乗り換える予定がない場合は、中断証明書の発行を申請しましょう。それまでの任意保険の等級を維持することができます。ここでは、中断証明書について説明します。 転勤や海外赴任、長期入院など、様々な理由で一時的に車を廃車にして手放さなければならない時、一度任意保険を解約してしまうと等級は最初の状態に戻ってしまいます。再契約は6等級からになってしまうのです。 そういう時、保険会社に依頼して中断証明書を取得ることで、同じ等級が一定期間維持されます。ただ、発行には条件がありますので確認しておきましょう。- 車が盗難にあったとき
- 廃車や譲渡、売却などにより車を手放す場合
- 車検が切れているか一時抹消している場合
- 観光目的以外で海外に一定期間渡航するとき
- 再開時の等級が7等級以上であること
- 中断証明書の発行を保険会社に依頼する
- 解除事由証明書や登録事項等証明書などを提出する
- 保険会社から中断証明書を受け取る
廃車が完了した後で自動車保険の手続きを行う際に注意したい2つのこと
車を廃車にすると決めて、自動車保険の解約や変更を行う際に注意してほしいことを2つ説明します。自賠責保険は廃車手続きが全て完了してから出ないと解約できない
自賠責保険は、廃車手続きが全て完了したという証明書がなければ解約できません。廃車を証明する書類とは、登録事項等証明書などのことです。 登録事項等証明書に、自賠責保険承認書と自賠責保険証明書を付け、保険契約者本人であることを証明する書類(運転免許証・健康保険証・印鑑証明書など)を持参して手続きします。 また、「手続きが面倒だな」「忙しくて手が回らない」という場合は、廃車買取業者に代行してもらうという選択肢があります。
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中古車・廃車の買取を専門で行っている廃車本舗へお問い合わせ下さい。面倒な廃車手続きを代行させて頂きます。お電話の場合は0120-788-100 まで。メールで愛車の査定を希望される方はこちらから。廃車予定の事故車などが思わぬ高額買取となる場合もあります!
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廃車が完了する前に任意保険を解約すると万が一の時に保証が効かない
廃車が完了する前に任意保険を解約してしまうと、事故にあった場合の保証がききません。 例えば、廃車買取業者に持ち込む際などに万が一事故にあってしまった場合、保証が効かないということになります。 任意保険も廃車が完了してから解約するようにしましょう。まとめ:廃車後は自動車保険の手続きも忘れずに
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