買取価格を無料査定でチェック

しっかりとした広告媒体で営業活動をしている事

インターネットで「廃車」と検索をかけると、かなり多くの廃車買取業者のサイトが表示されますよね。この中から優良業者を探し出すのはなかなかの労力が必要だと思われますが、少なくともその中に必ず優良な業者があると言えます。

ホームページの作成と運用には毎月一定の費用が必要なので、しっかりとしたホームページを構築して運用しているという事は、少なくとも企業として前向きに廃車買取業を行っている証とも言えます。優良業者のホームページに共通しているポイントは

• 企業情報の掲載
• 廃車買取の具体的な流れの掲載
• 還付金の還付方法の掲載
• 廃車方法の掲載
• 廃車買取実績の掲載

があります。その業者がどのような廃車買取を行っているのかが分かりやすく記載されているので、初めての廃車依頼も安心して依頼できるようになっています。

反面、自社ホームページが無くチープな折り込みチラシや単発紙面広告でのみ営業を行っている廃車買取業者には注意が必要です。スーパー等の小売業者は、広告費が高くなるホームページ制作には力をいれず、敢えて広告費の安い紙面広告をメインにしている事は有名です。

しかし廃車買取業は、誰でも簡単に参入できるという側面をもっていますので、広告費のかからない紙面広告のみで営業を行っているということは、参入して間もないノウハウもない悪徳業者である可能性がかなり上がるんです。

もちろん地元エリア限定で紙面広告のみで廃車買取を行う優良業者もあるかもしれませんが、そのような業者を探し出す方が至難の技だと言えます。

【優良業者】

取引実績や取引方法が詳しく明示されたホームページをもっている

【悪徳業者】

広告費のかからない紙面広告でのみ営業を行っている

廃車取引についての細かい説明がある事

自動車の性能や価格相場、新車情報等は知っていても意外と知られていないのが廃車にまつわる方法です。ネットで事前に廃車方法について調べておいても、やはり実際にプロから聞かなければ分からない事も多々あります。

特に自動車は廃車をする事によって、納付していた税金や保険料が戻ってくることがあります。

具体的には

• 自動車重量税
• 自動車税
• 自賠責保険料

の３つです。

廃車をするタイミングや時期によって還付される場合とされない場合、またその還付金額が変わります。

この還付金についてはもちろん納付した所有者が取得するべきものなんですが、実は書類さえ揃えれば廃車を引き取った業者にも還付金を取得する権利が発生するんです。

もし皆さんが廃車業者だったらどうしますか？もちろんきちんと事前に説明をしますよね？

還付金の額は普通車の場合は数万円になる事もざらにありますので、これが取得できるか否かは大きなポイントです。

優良な廃車買取業者はこの還付金の還付方法について具体的にホームページで明示している事がほとんどです。もちろん無料査定を利用すれば、その時に具体的に担当者から事前に説明を受ける事が出来ますので安心して依頼出来ます。

反面、悪徳業者はこの還付金についての説明が一切ないと言っても過言ではありません。こういった業者はこの還付金も売り上げの一部と認識している為です。インターネットで簡単に情報が調べられなかった時代、こういった還付金制度は一般人にほとんど知られる事が無かったと思います。

そんな時代の感覚で今も廃車買取を行っている旧態依然とした悪徳業者は確かに存在しますのでご注意を。

【優良業者】

還付金の還付方法についてホームページ上や査定時に事前に詳しい説明がある

【悪徳業者】

こちらが尋ねるまで還付金の有無すら説明がない

いくつもの廃車のリセール方法を構築している事

事故でぐちゃぐちゃになっていたり、故障で修理費用がかなり高額になったりと、廃車のタイミングは様々ですよね。

廃車=処分

という風なイメージが強いので、意外と廃車に「処分費用」がかかると思われている方も少なからずいます。ただ、決して「廃車=処分」ではありません。

廃車=リセール(再販)

なんですよね。故障していて動かなくても事故で壊れていても、実はそんな車でも再販売可能なんです。これが出来る廃車業者が「廃車を商品として買取る」優良業者なんです。

つまり優良業者は廃車のリセール方法をいくつも持っており、処分費用がかかると思われている廃車を買い取っています。

具体的には廃車買取業者は

• 中古車としてリセール
• 海外に輸出してリセール
• 中古部品としてリセール
• 鉄スクラップとしてリセール

という方法で廃車を再販しています。

ここで重要なポイントは「自社」でリセールを行っているか否かです！

自社で廃車を修理してリセール、自社で販路を切り開き海外輸出を行いリセール、自社解体工場で廃車を分解し中古部品にしてリセール、自社解体工場で廃車を鉄スクラップ化してリセール。

特に自社解体工場の有無は、廃車買取価格に直結するポイントなので優良業者を見極める大きなポイントだと言えますね。

反面、悪徳業者は自社で解体工場を有していません。もちろん自社で海外に輸出販路を切り開く事も行っていません。こういった業者は立派なホームページを有して営業活動を行っていますが、実際には廃車を希望するお客さんと廃車業者の「仲介」を行っている仲介業者に過ぎないんです。

こういた募集を専門とする廃車業者は数多く存在し、廃車希望のお客さんと廃車業者の間に入り中間マージンを抜いていますので、廃車買取価格は全く期待できません。

もちろん廃車を実際に自分達で行ってないが故に、廃車についてのノウハウの蓄積も乏しく廃車についての質問にも明確な答えが返ってこないでしょう。

【優良業者】

自社海外販路や自社解体工場を有しどんな廃車でも買取が可能

【悪徳業者】

各種業者へ取り次ぐだけの中間搾取営業

まとめ・一括査定サイトにご注意を

複数の業者に同時に見積もりや査定を依頼出来るサイトがあります。もちろん自動車を手放す場合も、中古車査定や廃車買取査定を一括で依頼出来るサイトが複数存在します。こういった一括査定サイトは、一社一社に査定を依頼する手間が省ける点は非常に便利です。

ただし、一度依頼すると雨嵐のような営業電話や営業メールが引っ切り無しに届くようになります。

どれだけ多忙であっても営業電話は鳴り続ける事でしょう。業者側も複数に依頼されている事が分かっているので我先にと営業をかけてきます。簡単に査定依頼が出来る反面、依頼を受ける業者は顔も素性も分からない相手からの依頼なので、気兼ねなくガンガンと営業をかけられる訳なんですよね。

もし一括査定サイトを利用する場合は、こういった営業が来る事を覚悟して利用する事をおススメします。

廃車業者に依頼する前に確認するチェックポイント

国が認可しているリサイクル工場の有無を聞く

車を適切に処理・解体するには各都道府県から自動車リサイクル事業のための認可が必要です。廃車業者というのは本来こういった認可をもらっている会社のことを指します。 また、直接自社工場でリサイクル処理をするので査定額も高くなる傾向にあります。逆にリサイクル事業の許可をもらっていない会社は自社での処分ができないため、悪徳業者の場合は山などに不法投棄し犯罪に繋がる可能性も否めません。 名義を変更していないまま不法投棄の場合は車の名義人に責任が問われるので注意が必要です。安心して廃車するのであればリサイクル事業として登録されている解体業者に依頼しましょう。

まとめ

このように廃車を実直に堅実に行う優良な廃車業者は、３つのポイントを兼ね備えています。ホームページ等で堅実に営業を行い、廃車を希望するお客さんにしっかりと還付金の説明を行い、余計な中間マージンをかけずに自社でリセールを行う。

この３つのポイントを兼ね備えている廃車業者は多くはありませんが、探せば必ずあなたの希望にぴったりと合う廃車業者があるでしょう。

・・・とは言え、一から優良な廃車業者探しは骨が折れますよね。

そんなあなたに今一番オススメ出来る廃車買取業者は何といっても廃車本舗です！

1. 分かりやすくてとっても見やすいホームページ
2. 事前に還付金額を明示して先行して還付金の支払いを行う独自制度
3. 自社海外販路構築&全国三か所の自社解体工場を保有

という、三拍子も四拍子も揃った超優良廃車業者なんです！

廃車買取には絶対的な強みをもつ廃車本舗なので、廃車にお困りの際は是非一度廃車本舗に相談してみてはいかがでしょうか。どんな些細な事でも廃車経験豊富な専任のスタッフが的確にアドバイスしてくれます。

廃車本舗への廃車依頼はまず無料買取査定をから。無料買取査定の依頼は電話かホームページから簡単に出来るようになっていますので、お気軽にお試し下さい。