廃車の際の必須の知識

廃車

自動車重量税の還付が受けられる条件

自動車重量税の還付が受けられる条件は、 「陸運局(軽自動車検査協会)で廃車(抹消登録)の手続きをした日(軽自動車の場合は車検証の返納日)」 または、 「報告受領日(※)」 のいずれか遅いほうの翌日に、「車検が1ヶ月以上残っている場合」に限って還付されます。 ※報告受領日とは、通常、「廃車する自動車を解体業者に持ち込み、それを解体業者が自動車リサイクル促進センターに報告した日の翌日。」となります。 一時抹消登録の場合、自動車重量税の還付はありません。還付のためには、自動車リサイクル促進センターに登録されている、解体業者に持ち込み、解体後、自動車リサイクル促進センターへの報告手続きをした日の翌日の時点で、まだ車検が1ヶ月以上残っている場合、還付可能となります。

リサイクル券をなくしたらどうなる!?

紛失された場合は、車検証(車台番号、登録番号)で預託状況を確認できます。基本的に再発行の必要ありません。 下記サイトからリサイクル料金の預託状況を検索し、ご確認ください。http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html

車検証の所有者が信販会社、ディーラーの場合の手続き方法は?

車検証の所有者が信販会社、ディーラーの場合所有権解除の手続きが必要です。

必要書類の書式や添付書類などについては信販会社、ディーラーによって、異なる場合がありますので直接連絡をしたうえ、確認することが必要です。所有権解除が完了しますと、信販会社、ディーラーから廃車手続きに必要な委任状、譲渡証明書、印鑑証明書が発行されますので、当社担当者にお渡しください。

廃車の買取依頼時に必ず知っておきたい3つのこと

乗らなくなってしまった車が出てきたり、新車購入による車の入れ替えの際に廃車の手続きを行いますが、 その際に費用をかけることなく廃車をできることはご存知でしょうか。

古い車の場合、自動車ディーラーや中古車やで廃車をお願いすると、有償となってしまうことが多いようですが、 インターネットを通して廃車を0円以上で買い取るというサービスが多く存在しています。
それを利用することでお得に、そしてラクに廃車をすることができます。

ただし、当然ですが、そのサービスを提供している会社によって、買取金額や条件が異なります。 今回のお役立ちコラムでは、廃車買取サービスを利用時に、適正な条件で買い取ってもらうために把握しておきたい3つのポイントをご紹介します。

ポイント1「還付金がしっかりと支払われるか確認する」

廃車の手続きを行うと、自動車重量税や自賠責保険の一部が還付金として返ってくることはご存知でしょうか?
廃車業者には、この還付金をお客様に支払うところと、支払わないところの2種類がありますので、買取依頼時には必ず確認しておきたいポイントです。
(ちなみに弊社「廃車本舗」はしっかりとお支払いしています)

[自動車重量税の還付]

自動車重量税の還付される金額ですが、車検時に支払った重量税のうち、車検の残り月数から算出されます。 例えば、車検の残存期間が6ヶ月ある場合の試算は下記のようになります。

[車検時に支払った自動車重量税] 24,600円
[車検残存期間] 6ヶ月
[車検有効期間] 2年(24ヶ月) ※新車の場合3年

24,600 × 6 ÷ 24 = 6,150円

先ほども触れましたが、廃車の買取業者によっては、この6,150円の還付金を受け取れないこともありますので、ご注意ください。

[自賠責保険の還付]

自賠責保険についても、自動車重量税と同様に車検の残存期間により、月割で還付金が決定します。 こちらも車検の残存月数からだいたいの還付金額を知ることができますが、お住いの地域や保険加入先などの条件で多少金額が変動しますので、あくまで目安としましょう。

ポイント2「廃車の買取業者が自社リサイクル工場を持っているか確認する」

廃車の買取業者というのは、買い取った廃車から当然利益を出す必要があります。 そこで重要なのが、「その廃車買取業者は自社でリサイクル工場を所有しているか」という点です。
廃車となった車は鉄の資源としてリサイクルされますが、そのための施設を持っていなければ処理にマージンが発生してしまいます。 それのマージンは、お客様へ提示する買取金額から差し引かれてしまうことになります。

実はインターネットで廃車の買取をしている業者の中には、自社のリサイクル工場を持たないところも多く存在しています。 この点を確認することで、高い金額での査定をしてくれる業者であるかを確認することができます。

ポイント3「一括見積もりのようなサイトからは申し込まない」

中古車や廃車の買取をしてくれる複数の業者に対して、一括で見積り依頼をできるサイトがありますが正直あまりお勧めできません。
というのも、見積りを出してくれる会社は、その一括見積もりサイトの運営者へ掲載費用を支払っているため、結果、お客様の査定金額から差し引かれているためです。
さらに、その一括見積もりサイトの運営者自身も広告費をかけて集客していますので、場合によっては大幅なマージンとして上乗せされている可能性があります。

一概に、そういったサイトが悪いとは言えませんが、直接依頼したほうが結果的に高額査定となる可能性が高いでしょう。

まとめ

廃車買取サービスを利用する際には、自動車重量税と自賠責保険の還付金が出るところを利用することで、より高い金額を受け取ることに繋がるでしょう。
もし査定の電話の際に、還付金の説明がまったくない場合には、その業者はあまりおすすめできません。
そして、中間マージンによる査定金額の減額がないよう、「自社で解体工場を持っている」、「直接依頼する」この2点を踏まえて廃車業者を選定するとよいでしょう。
廃車を引き取りしてもらう3つの方法とそれぞれのメリット・デメリットとは

みなさんが廃車を行うことになった際に、どのような方法で廃車を進めるのかご存知でしょうか? 廃車にする機会は滅多にありませんから、多くの方がディーラーや中古車に相談すればなんとかなる、というように思われてるのではないでしょうか。 廃車を引き取ってもらう方法として、下記の3つの方法があります。

・ディーラーによる廃車
・解体業者への持ち込みによる廃車
・廃車専門買取業者による廃車

今回の記事では、それぞれの廃車方法の概要とともに、メリット・デメリットや金額に関するお話をご紹介します。

廃車方法1: ディーラーへ依頼する

多くの方が選ばれるのが、このディーラー経由での廃車です。
その車の販売元でもありますし、「しっかりとした対応をしてくれるはず」という安心感があるからという理由で選ばれるのではないかと思います。 この安心感がディーラー廃車のメリットといえる部分でしょう。

逆にデメリットとなる点は、車両の引き取りや手続きにおいて費用がかかってしまうケースが多い点です。
まだ新しい車両であったり、新車購入に合わせた廃車であれば無料以上での引取をしてもらえますが、 古かったり走行距離が多いなど、中古車として再流通させることが難しい車両の場合には費用がかかることが多いでしょう。

■廃車方法2: 解体業者へ直接持ち込む

街の自動車解体業者に自身で持ち込むという方法です。
中古車としての価値がなくなった車両を、鉄やアルミなどの資源として再利用できるように解体・分別するのが解体業者であり、 直接持ち込むことができれば数千円から数万円で買い取ってもらえる可能性があります。

しかし、一般の持ち込み客向けにホームページなどで情報公開している解体業者は多くありません。
買い取り金額の目安や、レッカー料金・廃車手続き代行費用はかかるのかなど、サービス内容や質はまちまちです。 その点を自身で情報収集しなければならないのがデメリットと言えるでしょう。

■廃車方法3: 廃車買取専門業者へ依頼する

最後は廃車専門の買取業者に依頼する方法です。
弊社「廃車本舗」がこれに該当しますが、この方法が最も多くのメリットがあり、おすすめする方法です。

廃車買取業者を利用するメリット

記事前半でもご紹介しましたが、古い車両や多走行車をディーラーや中古車屋へ廃車を依頼をすると、有償となる場合が多く、よくても無料です。
それに対し、廃車専門の買取業者だと、最低でも0円、よければ数万円で車両本体を買い取ってもらうことができます。
買い取ってもらえる理由として、それぞれの業者は独自に車両を換金する方法を持っているためです。 例えば、海外へ輸出したり、自社でスクラップ工場を所有している、などです。

そしてもう一つの大きなメリットは、多くの場合廃車手続きの代行を無料でしてもらえることです。
廃車の手続きは自身ですることも可能ではありますが、慣れないことですし運輸支局へ足を運ぶ労力を考えると大変です。
加えて、車両の所有者と申請者が異なったり、結婚や引っ越しなどで車検証に記載の名前や住所が正しくない場合、手続きに必要となる書類内容が異なります。
そういった、プロにしかわからない部分もスムーズに対応してもらえる点は安心です。

廃車買取業者を利用するデメリット

高い金額で買い取ってもらえて手続きも楽な廃車買取業者ですが、利用時には注意点があります。 自動車を廃車にすると、車両本体の買取金額とは別に、支払いすぎた税金や保険料の還付が受けることができるのですが、 そのことをお客様に伝えない業者が存在しています。
車両本体の買取価格だけでなく、還付金を含めた総額で比較・検討するようにしましょう。

お客様に還付金の存在を伝えることは義務ではないものの、あまり良心的な業者とは言えないでしょう。
見積もり時に還付金の話が一切出なかった場合には、ほかの業者へ相談することをお勧めします。

還付される金額はどれぐらい?

自動車重量税と自賠責保険で支払った金額のうち、車検の残り期間に応じて一部が戻ってきます。
おおまかに金額を知る方法としては、

支払った金額 × 車検までの残り月数 ÷ 24か月(車検総月数) = 還付される金額

この計算で目安を知ることができます。

また、自動車税に関しても同様に、支払った金額に対して、次の3月までの残り月数から還付される金額の目安がわかります。
軽自動車の場合には、自動車税の還付はありません。

まとめ

廃車の手続きを進める方法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。 車両本体を買取ってもらえて様々な手続きをスムーズに進めることができる、廃車専門の買取業者を利用するのがもっともおすすめです。
もし廃車を検討されているのであれば、ぜひ一度、弊社「廃車本舗」からもお見積もりを取られてみてはいかがでしょうか。