事故車でも高額で査定してもらう6つの秘訣!大破した車でも売れる!

仕組みを説明する人

どれだけ安全運転を心がけていても、何の準備も無く不意に訪れるのが自動車事故。自分の運転のミスで起きる自損事故だけではなく、相手の運転のミスで起こる貰い事故もあります。自動車を所有しているドライバーなら、多くの方が自動車事故を経験した事があるかもしれません。

自動車で事故を起こすと、自動車には大きなダメージが残り多額の修理費用が必要になります。修理をするか、廃車にするか二者択一に思われがちですが、実は事故車でも買取査定をしてもらい「売却」できる事だってあるんです。今回はそんな事故車の買取査定についてご紹介いたします。

大きく破損した事故車でも査定は可能

例えば追突事故を起こしてしまい自動車のエンジンルームがペシャンコになりエンジンすらかからない事故車は、一見すると全く価値が無いように感じますが、実はそんな状態でも買取査定は可能なんです。

ではなぜ大きく破損した事故車でも買取価格がつくのでしょうか?それには大きく3つの理由があります。

理由1.修理後に転売出来る

日本には世界屈指の自動車製造業がありそこに目がいきがちですが、それを取り巻く産業も世界屈指の技術があると言っても過言ではありません。特に自動車の修理、補修、鈑金技術は世界でも群を抜いて高い技術を誇っています。

これは、傷だらけの状態やボコボコになった状態に恥ずかしさを感じる日本人の気質と、資源に乏しい国であると言う事が相まって高まった技術と言え、どれほど大破した自動車でさえかなり綺麗な状態に修復が出来ます。

修理が完了し綺麗に補修された自動車は、国内の自動車オークションで転売されたり、海外に輸出され再び自動車として利用されます。

ただし、自動車のダメージの大きさに比例してもちろん修理費用も高額になりますので、修理費用がその車の時価額を超える場合は買取不可となります。この点、多走行の車や年式の古い車の場合は期待値がかなり下がります。

理由2.部品取りが出来る

1台の自動車は3万点以上のパーツで構成されていると言われており、このパーツ11点にも中古パーツとしての価値があります。自動車の中古パーツは中古部品商が存在するくらい一般的に流通しており、自動車の修理の際に頻繁に利用されています。これも資源に乏しい国ならではと言えますね。

大破した自動車は自動車としての機能は失っていますが、バラバラに解体する事により多くのパーツが中古部品として再販可能なんです。ただし炎上してしまった車両に関してはほぼ部品取りが出来ないので、この場合は期待値が下がります。

理由3.鉄スクラップとして再利用できる

自動車はその大部分が鉄で構成されています。この為、どんな状態になった自動車であっても鉄スクラップとしての価値が残るんですね。これは事故で大破した自動車であっても、高年式多走行で自動車としての価値が無い場合であっても、故障して動かない自動車であっても同じ事が言えます。

これにより、自動車の価値がゼロになる事は無いと言えます。

事故車の査定の相場はいくら?

事故車はその状態によりかなり大きく買取相場が異なります。具体的な状態をあげて考えてみたいと思います。

事故を起こした経験はあるが、すでに修復済みの車

事故を起こした後、その車を綺麗に修理してそのまま乗り続ける事は一般的ですよね。そういった自動車は一見すると綺麗に修理されていますが、あるポイントによりその買取相場は大きく異なります。

それは修復歴の有無です。

修復歴とは、その自動車の骨組みやシャーシといった躯体部分に修復を施した履歴が残っているかどうかという事です。自動車が一定以上のダメージを受けると必ず躯体にダメージが及びますので、どれだけ綺麗に修理を施しても修復歴有となります。

自動車を査定する場合、「修復歴有」の車両は「修復歴無」の車両に比べて査定額が1030%程度安くなります。

逆に事故を起こした事はあるが自動車に負ったダメージが軽微なものであれば修復歴が残らない事がほとんどです。例えば自動車の躯体にさえダメージが無ければ、前後のバンパーを取り換えた場合や、ドアを取り換えた場合であっても実は修復歴は無しとなります。

事故を起こしてそのままの車

事故を起こして修理を行っていない状態の自動車は、単純に

  • その自動車の時価額その自動車の修理費用=査定額

という公式で計算されます。自動車修理に強味をもち安く修理をする自信のある業者はより高値で買取を行ってくれます。自動車の修理費用は見えない内側の部分の方がより高額になる傾向にありますので、こういった自動車の査定はかなりの目利き力が必要と言えます。

また、一定以上の価値を要する自動車でもあればどれだけ大破していても、「事故現状車」と言い、大破した状態でそのまま業者間で売買される事も一般的です。

傷や凹みがある車

小さな傷や凹みであれば気にせずそのまま乗っている方も少なくありません。こういった自動車も

  • その自動車の時価額その自動車の補修費用=査定額

という公式が成り立ちます。この場合も自社で安く補修が出来る業者がより高額査定をしてくれる傾向にあります。ただし、車種によりかなり軽微なダメージであってもその構造上、躯体にダメージが及び「修復歴有」となっている場合があります。車両に負ったダメージがどれだけ軽微でも「修復歴有」となると査定額はかなりダウンしてしまいます。

 

残ローンがあっても事故車の査定・買取は可能

軽自動車であれ200万円を超える車種が多く存在する自動車は、ローンを利用して購入する方がほとんどです。ローンの支払い期間も710年間という設定もできますので、ローン期間中に予期せず事故を起こしてしまう事もありますよね。

こういったローン残がある事故車でも買取・査定は可能なんです。

ローンの有無は事故車の査定額に影響を及ぼしません。ただし、売却後のローンの取り扱いには若干の違いがあります。

軽自動車であれ普通車であれ、ローンで借り入れた金額の大きさにより、車検証の所有者欄にローン会社や新車ディーラーの名義が記載されている事があります。これは一般的に「所有権設定」された状態で、自動車を所有者から借りている状態なんです。

事故車に限らずローン残が残っており更に所有権設定されている自動車を売却する場合は、ローンの残金を精算して所有権解除を行う必要があります。もちろんですが、事故車を売却してローン残の精算に不足がある場合は、実費で精算しなければなりません。

ローン残額がかなり高額でどうしても一括清算出来ない場合は、廃車に伴う所有権解除をローン会社に相談してみましょう。自動車は所有しているだけで自動車税は課税されますので早めの対応が必要です。

最初のローンの借入額が少なく、所有権設定されていない自動車は、自分が所有している自動車として普通に売却出来ますので、売却時にローン残金を精算しても良いですし、そのまま毎月ローンを支払い続けても特段問題はありません。

事故車を少しでも高く査定してもらう6つのポイント

事故車であれ、やはり売却する時は少しでも高く売りたいですよね。ここでは出来るだけ高く査定してもらう為の方法をご紹介します。

小さな傷や凹みを直してから査定に出す

小さな傷や凹みでも査定額ダウンの対象なので、綺麗に補修を行ってから査定に出す事は査定額アップに直結します。ただし、多走行車や高年式車といった時価額の低い自動車の場合は、ボディの補修にかかった費用を回収できなくなる事もありますのでこの点には注意しましょう。

純正部品を持っていく

ドレスアップを行い、純正パーツから社外パーツへ交換をしている場合、純正パーツもしっかりと査定士に見てもらいましょう。実は多くの車両は、社外パーツを付けているよりも純正パーツが付いているものの方が査定額が上がります。これは純正パーツの方が一般受けが良いからなんですね。

修復歴を隠さない

自動車の査定をする査定士からすると、修復歴の有無は車両を見れば一目瞭然です。だから査定をする前に隠す必要はありません。修復歴がある事を知ったうえで、あえて修復歴が無いと申告するとむしろ査定士に不信感を持たれてしまいますので逆効果と言えます。

還付金についての質問をする

事故車の相場はなかなか分かりにくいですが、やはり何も知らないと買取業者に良いようにされてしまいます。だから大事なポイントは、査定を依頼する前に多少でも中古車買取査定の知識を蓄えておく事です。特に事前に知っておきたい知識は

  1. 自動車税の精算方法
  2. 自賠責保険の精算方法
  3. 自動車重量税の精算方法

3つがあげられます。これらの還付金がある場合でも、買取価格に勝手に含めてしっかりと説明を行わない業者もありますので、査定前に積極的に査定士に質問しておくと良いでしょう。この三つの知識を具体的に知っていなくても、これにより、多少なりとも中古車売買に無知では無い事がアピール出来ます。

廃車買取専門店に査定を依頼する

特に大きなダメージを負った自動車の場合は、必ず廃車買取専門店に買取査定を依頼しましょう。廃車買取専門店には修理をして再販する以外にも、中古パーツとしてや鉄スクラップとして再販するノウハウがありますので、高価査定が期待出来ます。

逆に事故車の場合、新車ディーラーでの買取査定はオススメ出来ません。事故車買取というよりも、事故車というだけで廃車費用を請求されたり、修理見積もりを取っただけで見積もり作成費用を請求される場合もあります。

数社で査定してみる

何かを購入する場合も複数社で見積もりをとる事があると思いますが、買取査定も数社に依頼して天秤にかける事が最も査定額アップに繋がります。ただし、一括査定サイトを利用して安易に査定依頼をかけると昼夜止めどなく営業電話がかかってきますので注意が必要です。出来る限り廃車買取専門店を吟味して、無料出張査定が依頼出来る数社に絞り込みましょう。

まとめ・事故車でも買取を諦めない

突然の事故で愛車が大破してしまい途方にくれなくても、事故車は廃車買取専門店で普通に買い取ってもらえます。大破して一見価値が無くなったように見える事故車にも、実は再販出来る方法があるんですね。

そんな事故車の買取に強味を持っているのが廃車買取専門店である廃車本舗です。

廃車本舗は全国に3か所の自社解体工場を有していますので、余計な中間マージン無く自社で自動車の解体が可能です。また独自の海外販路を構築していますので、修理を終えた自動車の海外輸出先にも中間マージンが不要です。

事故車買取にありがちな解体や輸出に係る中間マージンを省くというシンプルな方法で、他社には無い事故車の高価買取を実現しています。

もちろん出張買取査定も無料で依頼出来ますので、自走出来ない事故車であっても安心して査定依頼が出来ます。もし事故車の処分方法でお困りの方がいれば、廃車本舗に相談してみてはいかがでしょうか。査定依頼は電話やメールで簡単に出来ます。